浮気された後、夫婦関係は元に戻る?修復を考える前に確認したい5つのこと

浮気された後の夫婦関係の修復を考える夫婦

「やり直しなんてできるんですか。」

「変わってしまった気持ちが、元に戻るんでしょうか?」

「『もうやっていけない』と言った主人の気持ちが、変わることなんてあるのでしょうか。」

「やり直したい気持ちはあるけれど、自信がありません。」

私は23年間、多くの浮気や夫婦問題のご相談をお受けしてきました。

浮気が分かったあと、
「夫婦関係は元に戻るのでしょうか。」
と聞かれることは、本当にたくさんあります。

私はそんな時、
「できるのかなぁって、不安ですよね。一緒に考えていきましょうね。」
とお伝えしています。

浮気という出来事があった直後に、
「修復する。」
「離婚する。」
と、すぐに答えを出せる方ばかりではありません。

むしろ、
「やり直したい。」
でも、
「本当にやり直せるの?」
そんな二つの気持ちの間で揺れている方の方が多いように感じます。

だから私は、すぐに答えを出さなくてもいいと思っています。

目次

浮気された後、夫婦関係は元に戻る?

「元に戻る」ことだけが修復ではないと思っています。

「夫婦関係を元に戻したい。」
そうおっしゃる方は多くいらっしゃいます。

でも私は、
昔とまったく同じ夫婦に戻ることだけが、修復ではない
と思っています。

夫婦は年月とともに変わります。

子どもが生まれる。
仕事が変わる。
親のことを考えるようになる。
子どもが成長し、夫婦二人で過ごす時間が増えていく。

結婚した頃と、10年後、20年後では、二人を取り巻く環境も変わっています。

ですから、浮気が起きる前の夫婦へそのまま戻ろうとするのではなく、

「今の二人で、もう一度夫婦をつくっていく。」

そんな考え方があってもいいのではないでしょうか。

実際に、そうやってもう一度夫婦の時間をつくり直したご夫婦がいらっしゃいました。

浮気を許すと決めたあとも苦しさが残ることがあります。
「許すと決めたのに苦しいとき」についてはこちらで詳しくお伝えしています。

夫婦関係の修復を考える前に確認したい5つのこと

夫婦関係を続けたいと思っていても、気持ちだけでは判断できないことがあります。

その前に確認したいのは、今後を考えるために必要な事実がそろっているかどうかです。

1.浮気関係は本当に終わっているか

「もう別れた」と言われても、現在も関係が続いているかどうかは別の問題です。

本当に連絡を取っていないのか。
会っていないのか。

仕事上の関係がある場合には、接触そのものを完全になくせないこともあります。

だからこそ、言葉だけではなく、現在の行動も含めて考える必要があります。

2.夫の説明が途中で変わっていないか

「一度だけ会った」と言っていたのに、後から複数回だったと分かる。

「最近知り合った」と言っていたのに、実際にはもっと前から関係があった。

説明が何度も変わる状態では、何を前提に今後を考えればいいのか分からなくなります。

すべてを聞き出す必要はありませんが、自分が今後を判断するために必要な範囲の事実は確認しておいた方がよいでしょう。

浮気が分かったあと、夫と何を話せばいいのか迷っている方は、
「浮気した夫と何を話せばいい?」も参考にしてください。

3.説明と現在の行動が一致しているか

「相手とは終わった」と言っているのに、以前と同じ曜日だけ帰宅が遅い。

連絡を取らないと言っているのに、行動に不自然な変化がある。

見るのは言葉だけではありません。

説明と、実際に見えている行動が合っているのか。

そこは感情とは分けて考えることができます。

4.自分がまだ分からないことは何か

浮気が分かったからといって、すべてが分かるわけではありません。

現在も関係が続いているのか。
相手は誰なのか。
夫が話している内容は事実なのか。

大切なのは、何もかも知ることではありません。

何が分かれば、自分の今後の判断が変わるのか。

そこを考えることです。

5.夫を監視し続けなければ成り立たない状態になっていないか

浮気が分かると、スマートフォンを確認したくなることがあります。

位置情報を見たい。
LINEを見たい。
帰宅時間を毎日確認したい。

そう思うこと自体は珍しくありません。

ただ、夫婦関係を続けるために、自分が毎日監視役にならなければならない状態は負担が大きくなります。

もし「現在も関係が続いているか」が今後の判断に必要なのであれば、自分で長期間監視を続ける以外の方法を考えてもよいと思います。

浮気発覚後、スマートフォンを確認したくなる気持ちや注意点については、
「浮気発覚後、夫のスマホを確認したくなるとき」でも詳しく解説しています。

「これからは、お互い好きなことをしましょう」

40代のご夫婦でした。

大学生と高校3年生の息子さんがいらっしゃり、奥様はパートのお仕事をフルタイムでされていました。

ご主人は、全国の百貨店の催事場などで店舗を構える仕事をされていて、出張が非常に多い生活でした。

それでも、ご主人は、
「自分たちは仲の良い夫婦だし、仲の良い家族だ。」
と思っていたそうです。

ところがある日、奥様から突然、
「子どもも手が離れたから、これからはお互い好きなことをしましょう。」
「お互いに干渉しないようにしましょう。」
と言われました。

ご主人には、その言葉の意味がよく分からなかったそうです。

そして、それを境に奥様の生活が少しずつ変わっていきました。

ご主人が家にいる日でも、帰宅するのは深夜。

家族の夕食も、以前のように奥様が用意するのではなく、スーパーのお弁当という日が増えていきました。

そして、ご主人がもう一つ気になったのが、奥様の外見でした。

ご主人の言葉を借りれば、
「年齢なりの普通のおばさんだった。」
という奥様が、急におしゃれをするようになったそうです。

「まさか。」

そう思いながらも、違和感が消えない。

そして、ご主人は事実を確認したいとご相談に来られました。

調査の結果、奥様には別の男性がいることが分かりました。


浮気を知ったご主人が最初にしたこと

浮気が分かったあと、ご主人は相手の男性のところへ行き、奥様との関係を終わらせることを約束させたそうです。

そして奥様には、こんなことを話しました。

「出張が多くて、子どものことも家のことも任せっきりで申し訳なかった。」
「何ができるのか、今は分からない。」
「でも、もう一回いい夫婦になりたい。」

私は、この言葉がとても印象に残っています。

もちろん、奥様が浮気をしたことと、ご主人の出張が多かったことは別の問題です。

「夫が家にいなかったから妻が浮気をした。」
という単純な話ではありません。

それでもご主人は、
「誰が悪かったのか」だけで終わらせず、「これから二人でどうしたいのか」
を考えようとされました。

そこで私は、ご主人に、
「まずは二人の時間をつくってみませんか。」
とお話ししました。

お子さんたちはもう大きくなっています。

二人で映画を観に行く。
外で食事をする。
最初は、それくらいからでいい。

すると、ご主人から、
「二人になっても、何を話したらいいのか分からないんです。」
と言われました。

実は、この言葉はこのご主人だけではありません。

修復を望んでいるご夫婦から、とてもよく聞く言葉です。

特に、お子様が小さい頃は、学校や部活、進路など、夫婦の会話の中心にいつも子どものことがあった、というご夫婦。

子どものことなら、いくらでも話すことがあった。

ところが、子どもが成長して手が離れ、いざ夫婦二人になってみると、
「二人で何を話せばいいんだろう。」
となってしまう。

長年夫婦として一緒に暮らしてきたのに、二人だけになると何を話したらいいのか分からない。
そんなご夫婦は、決して珍しくありません。

だから私は、ご主人に、
「難しい話をしなくてもいいんですよ。
一緒に食事をしたら『何が一番おいしかった?』でもいい。
二人で感じたことを、まず口に出すところから始めてみてください。」
とお伝えしました。



「今度はここに行こうか」と奥様から言うようになりました

最初のうち、奥様は、
「今さら二人で出かけるなんて……。」
という感じだったそうです。

それでも、ご主人は二人の時間をつくることを続けました。

映画を観に行く。
二人で食事をする。

最初から夫婦のこれからについて話し合おうとするのではなく、何気ない会話を重ねていきました。
それを重ねていくうちに、少しずつ奥様にも変化が出てきました。

ある時から、奥様の方から、
「今度はここに行こうか。」
と言うようになったそうです。

以前は、
「これからは、お互い好きなことをしましょう。」
と言っていた奥様です。

その奥様が、
「今度はここに行こうか。」
と言うようになった。

「私」と「あなた」ではなく、もう一度「二人で」という時間を考えるようになったのです。

息子さんたちからは、
「いい年して。」
などと言われているそうですが、ご家族全体にとても穏やかな空気が流れるようになったそうです。

私はこのご夫婦を見ていて、
夫婦関係を修復するというのは、昔とまったく同じ二人に戻ることではない
と、改めて感じました。

今の二人だからできること。
今の二人だから話せること。
それを一つずつ見つけながら、もう一度夫婦をつくっていく。

このご夫婦は、そんなふうに関係を築き直していったのだと思います。


「もう別れた」と言われたら、その言葉だけで判断していい?

その言葉だけで判断する必要もありません。

反対に、何もかも疑い続ける必要もありません。

浮気を認め、説明にも大きな矛盾がなく、その後の行動にも不自然な点がない。

その場合は、追加で調査する必要がないこともあります。

一方、
何度も嘘が分かっている。
「別れた」と言った後にも会っていたことがある。
特定の日だけ行動が不自然。
話を聞くたび内容が変わる。

こうした事情があるなら、一度事実を確認した方が、その後の判断をしやすい場合があります。

大切なのは、
「信用するか、疑うか」という二択にしないこと。
確認できる事実なのかどうか。

そこから考えます。

浮気の証拠は夫婦関係を続ける場合にも意味がある?

浮気の証拠は、離婚や慰謝料請求のためだけのものではありません。

離婚するつもりがなくても、

本当に浮気があったのか。
現在も関係が続いているのか。
夫が話している内容と実際の行動が一致しているのか。

を確認するために調査を依頼する方もいます。

「何となく怪しい」という状態と、

「実際に何が起きているか分かった」状態では、その後の話し合いの前提が変わります。

ただし、証拠が取れたからといって、すぐ夫に見せなければならないわけではありません。

離婚や慰謝料請求など法的な対応を考える場合は、証拠の扱いも含めて弁護士へ相談した方がよいケースもあります。

実際に証拠が取れたあと、すぐ相手に見せるべきか、その後どう進めればよいのかは、
「浮気の証拠が取れたあと何をする?」で詳しくまとめています。

夫婦修復を考えている人でも調査を検討する意味があるケース

調査した方がよい可能性があるケース

「浮気相手とは別れた」と言われたが、現在も会っている可能性がある。

夫の説明と実際の行動が何度も食い違っている。

特定の曜日や出張日に不自然な行動が続いている。

今後を判断するうえで、現在も関係が続いているかどうかが重要になる。

こうした場合は、事実確認として調査を検討する意味があります。

浮気調査は離婚のためだけに行うものではありません。
「浮気調査の目的は離婚だけではありません」では、修復・慰謝料請求・事実確認など、目的ごとの違いを解説しています。

調査をしなくてもよいケース

反対に、

必要な事実がすでに確認できている。

夫も事実を認めている。

現在も関係が続いていると考える具体的な事情がない。

新しく確認したいことが特にない。

という状態なら、追加で調査をしても判断材料が増えない可能性があります。

この場合、必要なのは探偵ではないこともあります。

では、どんな夫婦でも修復できるのでしょうか

ここまで読むと、
「二人で努力すれば、どんな夫婦でもやり直せるんですね。」
と思われるかもしれません。

ただ、すべての夫婦が修復できるとは限りません。

23年間、さまざまなご夫婦のご相談をお受けしてきましたが、修復がとても難しいと感じるケースもあります。

たとえば、浮気以外にも夫婦の間に大きな問題がある場合。

長年感じていた違和感やすれ違いについて、話し合わないまま過ごしてきた場合。

そして、お互いへの関心が薄れ、会話をしようとすること自体を長い間やめてしまっている場合。

こうしたご夫婦の場合、浮気という一つの問題だけを解決すれば、元の関係に戻れるというものではありません。

反対に、修復していくご夫婦には、すれ違いがあっても、夫婦の関係をそのままにせず、何とかしようとしてきたケースが多くあります。

「最近、会話が減ったね。」
「何か怒っているの?」
「たまには二人で出かけようか。」

うまくいかなかったとしても、どちらかが声をかけたり、相手の気持ちを聞こうとしたりしてきた。

夫婦として相手に関心を持ち続けていた。

そんなご夫婦は、浮気という大きな問題が起きたあとも、もう一度話をするところから始められることが多いように感じています。

また、家族全体に会話がある家庭では、関係をつくり直すきっかけが生まれやすいこともあります。

もちろん、これはすべてのご夫婦に当てはまるものではありません。

夫婦の数だけ、それまで歩いてきた時間があります。

だから、
「これをすれば必ず修復できます。」
と断定することはできません。


「修復できるか」を今すぐ決めなくてもいい

「やり直したい気持ちはあります。」

「でも、自信がありません。」

そんなふうにおっしゃる方もいます。

当然だと思います。

昨日まで信じていた人に裏切られた。

その直後に、
「これからも夫婦としてやっていきますか?」
と聞かれても、簡単に答えを出せるものではありません。

実際、夫婦が修復を試みた末に、
「やはり一緒に生きていくことは難しい。」
という結論に至るまで、1年、2年という時間がかかることもあります。

そして、離婚すると決めたからといって、すぐに離婚できるとは限りません。

お子様のこと。
住まいのこと。
仕事のこと。
これからの生活のこと。

経済的に自立するための準備が必要な方もいらっしゃいます。

一つずつ考えていけば、実際に別々の道を歩き始めるまでには、さらに時間が必要になることもあります。

だから、
今日、答えを出さなくてもいい
と思います。

「やり直せるか分からない。」
それでもいい。
「離婚した方がいいのか分からない。」
それでもいい。

まずは、ご自身が今どう感じているのか。
そして、これからどう生きていきたいのか。

すぐに答えが出ないのであれば、答えが出るまで現状を維持するという選択もあります。

「離婚した方がいいのかもしれない。
でも、本当にこれで終わりにしていいのか分からない」
と迷っているなら、一度、夫婦関係の修復を試してみるという選択もあります。

やってみたからこそ、
「やっぱりこの人とやっていきたい。」
と思えるかもしれません。

反対に、
「ここまでやってみたけれど、やっぱり一緒に生きていくのは難しい。」
という答えが出ることもあるでしょう。

どちらの答えになるかは、やってみなければ分からないこともあります。

迷っている時に、無理に人生の結論を出さなくてもいい。

時間をかけながら、ご自身の答えを見つけていけばいいのではないでしょうか。


浮気発覚後の夫婦関係について自宅で話し合う夫婦

夫婦だから「言わなくても分かる」のでしょうか

長く一緒に暮らしていると、
「これくらい言わなくても分かるでしょう。」
と思ってしまうことがあります。

でも、夫婦はもともと、まったく違う環境で生きてきた二人です。

育った家庭も違う。
考え方も違う。

当たり前だと思っていることだって違います。

そんな二人が、一つの家庭をつくり、一緒に生活していくのが夫婦です。

だからこそ、
「言わなくても分かってほしい。」
だけでは、伝わらないこともあります。

今回ご紹介したご主人も、
「何を話したらいいか分からない。」
というところから始まりました。

でも、
「何が一番おいしかった?」
「このグラスいいね。」
そんな小さな言葉を口にするところから、二人の会話が少しずつ始まっていきました。

夫婦の修復というと、
「浮気についてきちんと話し合わなければ。」
「これからの夫婦について話さなければ。」
と、大きな話をしなければならないように思うかもしれません。

もちろん、それが必要な時もあります。

でも、その前に、
今日あったことを話す。
相手の話を聞く。
一緒に見たものについて、感じたことを言葉にする。

そんな日常の小さな会話も、とても大切なのではないでしょうか。

浮気後の夫婦関係についてリビングで話し合う夫婦

相手の立場になって考えてみる

そして、もう一つ大切だと感じていることがあります。

「私はこんなに辛い。」
「私はこんなに頑張っている。」
そう思うことはあります。

でも相手にも、相手から見えている景色があります。

これは、浮気をされた側だけに求めていることではありません。

浮気をした側にも、
自分の行動によって相手がどれほど傷ついたのか。
その立場から考えることが必要です。

お互いが、
「自分はこう思っている。」
だけではなく、
「相手はどう感じているんだろう。」
と考える。

夫婦としてもう一度歩いていくのであれば、そうした思いやりを持ち続けることが、とても大切なのだと思います。


COREでは「離婚するか」を決めてから相談する必要はありません

CORE探偵事務所では、
「離婚しますか?」
という結論からご相談を始めるわけではありません。

確認するのは、
今、何が分かっているのか。
何が分かっていないのか。
その事実が分かったら、判断がどう変わるのか。
です。

「夫婦関係は続けたい。でも浮気相手と本当に別れたのかだけ確認したい」
という相談もあります。

反対に、
「調査をした方がいいと思って相談したけれど、話を聞いたら今は調査する必要がなかった」
という判断になることもあります。

探偵に相談することと、調査を依頼することは同じではありません。

調査をするかどうかも含めて、今後を判断するために何を確認する必要があるのかからお話を伺います。

浮気後の夫婦関係について今後を考える夫婦の後ろ姿

まとめ|「元に戻る」ではなく、もう一度夫婦をつくっていく

「浮気をされたあと、夫婦関係は元に戻りますか?」

この質問に、
「必ず戻ります。」
とは言えません。

修復できるご夫婦もいます。
長い時間をかけた末に、別々の道を選ぶご夫婦もいます。

でも、修復を考える時に、
「昔と同じ夫婦に戻らなければ。」
と思わなくてもいいと思っています。

二人とも、あの頃とは違います。
年齢も重ねました。
生活も変わりました。
経験したことも増えました。

だから、昔に戻るのではなく、
今の二人で、もう一度夫婦をつくっていく。
そんな修復があってもいいのではないでしょうか。

昔と同じ夫婦に戻るのではなく、
今の二人で、もう一度夫婦をつくっていく。

「やり直せるかどうか、まだ分からない。」
今は、それでもいいと思います。

調査をするかどうかも含めて、今後を判断するために何を確認する必要があるのかからご相談いただけます。

夫婦だから分かってくれる。
夫婦だから言わなくても伝わる。
ではなく、
言葉にすること。

相手の話を聞くこと。

相手の立場になって考えること。

そんな小さなことを、もう一度二人で始めてみる。

「やり直せるかどうか、まだ分からない。」

今は、それでもいいと思います。

調査をするかどうかも含めて、今後を判断するために何を確認する必要があるのかからご相談いただけます。


よくあるご質問(Q&A)

Q. 浮気をされたあとでも、夫婦関係は修復できますか?

修復して、もう一度夫婦として歩いていくご夫婦はいらっしゃいます。

ただ、すべてのご夫婦が修復できるとは言えません。

23年間ご相談をお受けしてきた中では、浮気以外にも夫婦間に大きな問題があったり、長い間すれ違いを放置していたりする場合には、修復が難しいと感じることもありました。

大切なのは、「昔とまったく同じ夫婦に戻る」ことだけを目指すのではなく、今の二人でどんな夫婦になっていきたいのかを考えることだと思います。

Q. 修復するか離婚するか、すぐに決めた方がいいですか?

私は、迷っているのであれば、無理に今すぐ答えを出さなくてもいいと思っています。

答えが出るまで現状を維持するという選択もあります。

また、一度修復に向けて二人でやってみて、

「やっぱり一緒にやっていきたい。」

と思うこともあれば、

「ここまでやったけれど難しい。」

という答えが出ることもあります。

ご自身の人生に関わる大切なことですから、時間をかけて考えてもいいのではないでしょうか。

Q. 夫婦関係を修復したいのですが、何から始めればいいですか?

「夫婦についてきちんと話し合わなければ」と考えると、何を話せばいいのか分からなくなってしまうことがあります。

今回ご紹介したご夫婦のように、

「これ、おいしいね。」

「今度ここに行ってみようか。」

そんな何気ない会話から始めてもいいと思います。

大切なのは、相手に関心を持ち、感じたことを言葉にしてみること。

Q.「もう相手とは別れた」と言われています。それでも調査できますか?

調査自体は可能です。

ただし、調査する意味があるかどうかは状況によります。

「本当に別れたかどうかが分かれば、今後の判断が変わる」という場合には、確認する目的があります。

一方で、すでに必要な事実が分かっていて、その後の行動にも特に不自然な点がないのであれば、追加で調査する必要がないこともあります。

大切なのは、調査をすること自体ではなく、何を確認したいのか、その事実が分かることで判断がどう変わるのかをはっきりさせることです。

Q. 離婚するつもりがなくても浮気調査を依頼できますか?

はい、離婚を決めていなくてもご相談いただけます。

浮気調査は、離婚や慰謝料請求のためだけに行うものではありません。

たとえば、

  • 現在も浮気相手と会っているのか確認したい
  • 本当に関係が終わっているのか知りたい
  • 夫の説明と実際の行動が一致しているのか確認したい
  • 事実を知ったうえで、夫婦関係を続けるか考えたい

といった目的でご相談される方もいます。

CORE探偵事務所では、最初から「離婚するかどうか」を決めていただく必要はありません。

今、何が分かっていて、何が分かっていないのか。
その事実を確認する必要があるのか。

そこから一緒に考えていきます。

離婚はしたくないけれど、浮気の事実をどう考えればよいのか迷っている方は、
「浮気されたけど離婚したくない方へ」の記事も参考にしてください。

CORE探偵事務所のまめすけが無料相談を案内する画像

CORE探偵事務所の浮気調査の進め方については、
「CORE探偵事務所の浮気調査について」をご覧ください。

浮気された後の夫婦関係の修復を考える夫婦

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次