浮気調査は途中でやめられる?追加調査を断っても大丈夫?

浮気調査を途中でやめる場合や追加調査を断る場合について解説するCORE探偵事務所のイメージ

「一度、浮気調査をお願いしたら、証拠が取れるまで続けなければいけないのでしょうか?」

「追加の調査を勧められたら、断れないのでしょうか?」

探偵への相談を考えている方からすると、最初の料金だけでなく、「調査を始めたあと、どこまで費用がかかるのか分からない」ということも大きな不安だと思います。

たとえば、調査日に対象者が浮気相手と会わなかった。証拠は取れなかった。そこで「もう一度調査しましょう」と言われたら、どうすればいいのでしょうか。

反対に、一度証拠が取れたけれど、「もう少し調査した方がいい」と言われることもあるかもしれません。

結論から言えば、「追加調査をするかどうか」と「すでに契約している調査を途中で解約すること」は分けて考える必要があります。

追加調査を勧められたからといって、理由も分からないまま次の調査を決める必要はありません。一方、すでに契約している調査を途中でやめる場合には、契約内容や実施済みの調査などによって費用の扱いが変わることがあります。

だからこそ、調査を始める前から「どこで続けるか」「どこで止めるか」についても考えておくことが大切です。

目次

一度調査を始めたら、証拠が取れるまで続けなければならない?

浮気調査は、「契約したら証拠が取れるまで自動的に調査が続く」というものではありません。

そもそも、調査をすれば必ずその日に対象者が浮気相手と会うとは限りません。予定が変わることもあれば、まっすぐ帰宅する日もあります。

一度の調査で証拠が取れる方もいれば、そうではない方もいます。

大切なのは、「証拠がまだ取れていないから、次も調査する」という考え方だけで決めないことです。

今回の調査で何が分かったのか。次に調査をするとしたら、何を確認するのか。そして、その調査が自分の目的に本当に必要なのか。

そこを一度整理してから、次の調査を考えます。

追加調査を勧められても、その場で決める必要はありません

浮気調査の追加調査を決める前に調査結果や次の調査内容を整理するイメージ

調査が終わったあと、

「今日は何もありませんでした。次はいつにしますか?」

と言われたら、「せっかくここまで調査したのだから、続けなければ」と思ってしまう方もいるかもしれません。

でも、次の調査をする前に聞いてほしいことがあります。

「今回の調査で何が分かりましたか?」

そして、

「次の調査では、何を確認するために、なぜその日を調べるのですか?」

ということです。

何も起きなかった日でも、対象者が何時に勤務先を出たのか、どの経路で帰宅したのか、途中でどこかに立ち寄ったのかなど、次の調査を考える材料が得られる場合があります。

一方で、特に新しい情報がないのであれば、すぐに同じ条件で調査を繰り返すことが適切なのか、一度考えてもいいでしょう。

追加調査をすること自体が問題なのではありません。

「なぜ次の調査が必要なのか」が説明されていることが大切です。

「あと○時間やれば証拠が取れます」とは言い切れません

「あと6時間やれば取れます」

「もう1回調査すれば大丈夫です」

そんなふうに言い切ってもらえたら、依頼する側は安心するかもしれません。

でも、浮気調査の対象は人です。

対象者がいつ、どこへ行き、誰と会うのかを、探偵が完全にコントロールすることはできません。

そのため、「あと何時間調査すれば必ず証拠が取れる」と事前に保証することはできません。

だからこそ、時間だけを追加していくのではなく、これまでの調査結果や相談者が持っている情報を整理しながら、次の調査を組み立てる必要があります。

「あと何時間必要ですか?」だけではなく、

「なぜ、その調査が必要なのですか?」

と聞いてみてください。

浮気調査は「何時間でいくら」という数字だけで決められるものではありません。調査時間と料金の考え方については、こちらで詳しく解説しています。
関連記事:浮気調査は「何時間でいくら?」だけでは決められません|あなたに必要な調査は人とは違います

調査を続ける前に確認したい3つのこと

追加調査をするか迷ったときは、少なくとも3つに分けて考えると整理しやすくなります。

1つ目は、今回の調査で何が分かったのか。

証拠が取れなかったとしても、対象者の行動パターンや帰宅時間など、新しく分かったことがあるかもしれません。

2つ目は、次の調査で何を確認するのか。

「今度こそ証拠を取る」というだけではなく、なぜ次の日程を選ぶのか、どの情報をもとに調査するのかを確認します。

3つ目は、その調査が自分の目的に必要なのか。

離婚や慰謝料請求を考えているのか、浮気の事実だけを確認したいのか、夫婦関係をどうするか考えるためなのか。

目的によって、必要な調査も変わります。

この3つが整理できれば、単に「続ける・やめる」ではなく、自分にとって次の調査をする意味があるのかを考えやすくなります。

予算を超えそうなときはどうする?

浮気調査を続けるか一度止めるかを状況や予算に合わせて考えるイメージ

調査を続けたい気持ちはあっても、使える予算には限りがあります。

「証拠が取れるまでお願いします」と言いたい気持ちがあっても、調査を重ねるたびに費用が増えていけば、生活そのものに影響してしまうこともあります。

だから、予算の話をすることを遠慮する必要はありません。

「ここまでの予算で考えています」

「これ以上は難しいです」

「今ある時間の中で、どう調査するのがいいでしょうか」

こうしたことも、調査計画を考えるための大切な情報です。

予算に限りがあるのであれば、その中で何を優先するのかを考えます。

調査のために生活を無理に圧迫することが目的ではありません。

調査内容だけではなく、予算も含めて相談できるかどうかは、探偵事務所を選ぶときにも確認しておきたいところです。

途中で「もう調べたくない」と思うこともあります

調査を始める前は、

「絶対に真実を知りたい」

と思っていたのに、調査が進むにつれて気持ちが変わることがあります。

写真を見るのがつらい。

これ以上知るのが怖い。

今ある事実だけで十分だと思った。

夫婦で話し合うことにした。

そういう気持ちになることもあるでしょう。

調査を始めたときの自分の気持ちに、最後まで縛られる必要はありません。

ただし、ここで注意したいのが、「これ以上の追加調査をしないこと」と「すでに締結している契約を途中で解約すること」は同じではないという点です。

すでに契約している調査を中途解約する場合には、契約書に定められた解約条件や、すでに実施した調査などによって費用の扱いが異なることがあります。

「もう調べたくない」と思ったときは、まず担当者へその気持ちを伝え、現在の契約がどこまで進んでいるのか、今後どのような扱いになるのかを確認してください。

調査を依頼したことが配偶者に知られるのではないかと不安な方は、浮気調査を依頼したことは配偶者に知られる?  もご覧ください。

一度の調査で証拠が撮れず、続けるべきか迷っている方には、浮気調査で一度証拠が撮れなかったら?も読んでいただきたい記事です。最初の結果を振り返り、次に何を確認できるかを考える方法をご紹介しています。

「追加調査をしない」と「中途解約」は分けて考える

ここは、契約前にも確認しておいてほしいところです。

たとえば、最初に契約した調査が終了し、その結果を見て「次の調査はしません」と判断すること。

一方、すでに契約している調査について「途中でやめたい」と申し出ること。

この2つでは意味が違います。

後者の場合には、解約に関する契約条件を確認する必要があります。

探偵業者は、契約前に重要事項について書面を交付して説明することが法律で定められており、その説明事項には契約解除に関する事項も含まれています。

契約するときは料金だけではなく、「途中で解約する場合はどうなるのか」についても説明を聞いておきましょう。

その場では調査をすることばかり考えてしまうかもしれませんが、始める条件だけでなく、終える条件を知っておくことも大切です。

調査日に対象者が動かなかった場合、その時間はどうなるのか、また「何もなかった日」を次の調査にどうつなげるのかはこちらで詳しく解説しています。
関連記事:浮気調査を依頼したのに、相手が動かなかったらどうなる?調査時間は無駄になる?

反対に、一度止めてから再び調査を考えることもあります

「今はこれ以上調査しない」

そう決めたからといって、その後二度と調査できないということではありません。

状況が変わったときに、改めて調査を検討することもあります。

たとえば、一度調査を見送ったあとに、対象者の行動に新しい変化が出てきた。

出張や外泊の予定が分かった。

これまで分からなかった曜日や時間帯の傾向が見えてきた。

そうした新しい情報が出てから調査を考えた方が、日程を絞り込みやすくなる場合もあります。

「今やらない」と「もう二度とやらない」は同じではありません。

焦って調査を繰り返すより、一度状況を見るという判断が合うケースもあります。

追加調査を断ったら、探偵との関係が悪くなる?

「ここまでやってもらったのに、追加調査を断るのは申し訳ない」

そう感じる方もいるかもしれません。

でも、調査は探偵のために行うものではありません。

相談者が何を知りたいのか、何のために調査するのか。その目的のために行うものです。

追加調査について説明を聞いたうえで、

「今回はここまでにします」

「一度考えます」

「予算的に難しいです」

と伝えることを、必要以上に申し訳なく思う必要はありません。

むしろ、そこで強く契約を急かされたり、不安をあおられたりするのであれば、その理由を冷静に確認した方がいいでしょう。

証拠が取れたあとも、追加調査が必要とは限りません

追加調査の迷いは、「証拠が取れなかったとき」だけではありません。

証拠が取れたあとに、

「もう1回撮った方がいいですよ」

と言われることもあるでしょう。

その場合も考え方は同じです。

なぜもう一度必要なのか。

今ある調査結果では何が確認できていて、次の調査で何を確認しようとしているのか。

そこを確認します。

証拠は「多ければ多いほどいい」と単純に考えるものではありません。

反対に「1回撮れたから絶対に十分」とも言い切れません。

回数ではなく、自分の目的と現在確認できている内容から考えることが大切です。

証拠が1回取れた場合に、そこで調査を終えるのか、追加調査を考えるのかについてはこちらで詳しく解説しています。
関連記事:浮気調査は証拠が1回取れれば十分?「1回撮れたら終わり」とは限らない理由

契約前に「追加調査」の扱いを確認しておく

追加調査について不安があるのであれば、契約前に聞いておきましょう。

たとえば、

「予定している調査で証拠が取れなかった場合、どうなりますか?」

「追加調査が必要になった場合は、事前に説明がありますか?」

「追加の費用が発生する場合は、いつ分かりますか?」

「途中で調査をやめたい場合はどうなりますか?」

こうしたことを聞くのは、決して失礼ではありません。

むしろ、契約前に分からないことを確認しておく方が、安心して調査を依頼できます。

契約書や重要事項説明書についても、分からない部分があれば、そのままにせず説明を求めてください。

「ここまで使ったから、続けなければ」と考えなくていい

調査に時間と費用をかけると、

「ここまでお金を使ったのだから、証拠が取れるまでやらなければ」

という気持ちになることがあります。

でも、過去に使った費用だけを理由に、必要性が分からない調査を続けることが本当に自分のためになるのかは別の話です。

一度立ち止まって、

「今、何が分かっているのか」

「私は何を知りたいのか」

「そのために次の調査は必要なのか」

と考えてみてください。

これまでの調査が無駄だったかどうかと、これからさらに調査する必要があるかどうかは分けて考えます。

調査を終える判断にも、理由があっていい

浮気調査を終えることも今後へ進むための選択肢であることを表すイメージ

浮気調査というと、「証拠が取れたら成功」「取れなければ続ける」という二択に見えるかもしれません。

でも、実際はそれほど単純ではありません。

必要な事実が確認できたから終える。

予算とのバランスを考えて終える。

今は調査のタイミングではないと判断して、一度止める。

これ以上知る必要はないと自分で決める。

それぞれに理由があります。

調査を始めるときに目的を考えるのと同じように、「なぜここで調査を終えるのか」を考えることも調査計画の一部だと私たちは考えています。

COREでは、調査を続けることそのものをゴールにしません

CORE探偵事務所では、一人ひとりの状況や目的、持っている情報、そして予算を伺いながら調査を考えます。

調査日に対象者が動かなかった場合も、ただ「次もやりましょう」で終わるのではなく、今回何が分かったのかを整理し、次の調査をする意味があるのかを考えることが大切です。

証拠が取れた場合も同じです。

「もっと証拠を増やすこと」が目的になってしまえば、どこまで調査しても終わりが見えなくなります。

必要な調査は、人によって違います。

そして、必要な調査の「終わり」も、人によって違います。

「この予算の中で考えたい」

「一度ここで止めたい」

「もう少し様子を見たい」

そうしたことも含めて、お話しください。

相談したから契約しなければならないわけでも、調査を始めたから際限なく続けなければならないわけでもありません。

あなたが何を知り、その先どうしたいのか。

そこから逆算して、本当に必要な調査を一緒に考える。

それがCORE探偵事務所の考える浮気調査です。

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